こんばんは。マルワ企画の藁谷です。
本日は夕方まで事務作業をし、その後明日のご案内に向けて売主様に販売状況の確認をしました。
◆「お申込みや具体的なお話はありますか?」
本日は明日ご案内予定の物件について売主様に確認を取りました。
これからご案内する物件がまだ販売されているのか、それとも既に商談(お申込み)が入っているのか、内覧者数はどの程度か、などを担当者様にいつも伺うようにしています。
本日はどんよりした空模様で時間帯によっては雨が降っていたのですが、それでも3組の方が現地に足を運ばれたとのこと。
商談はまだのようですが完成前にこれだけ沢山の反響があるって本当にすごい。
去年とは全く違うスピード感に気付いているお客様も少なからずいらっしゃいます。
相変わらず強く勧めないことを前提に営業していますが、現在の状況を認識して頂くことも大事です。
お声掛け下さったお客様とこの認識を共有できるように頑張りたいと思います。
◆買主様は勿論、売主様とのコミュニケーションも本当に大事
売主様に確認をとる際、なるべく明るいトーンで話すよう心掛けています。
淡々と業務についてのやりとりをするよりも色々なことを聞き出せたりするからです。
本日も「お忙しい中ごめんなさーい!」から始まり「え?小野町行ったことありますよ、リカちゃんキャッスルとか」などの雑談を挟んで、最終的に「9月中のご決済であれば〇〇万円値引き出来そうです」というお話も伺うことが出来ました。
最近は物件が売れに売れ、値引き交渉自体が難しい場合もあるのでこうしたお話を伺えることは本当に貴重。
仲介という立場上、売主様と買主様の妥協点をなるべく波風が立たないように探っていくのも大事かなと思っています。