こんばんは。マルワ企画の藁谷です。
本日は郡山市にて新築一戸建てのご案内がございました。
◆郡山市にてご案内、また未完成物件です
本日は郡山市にて新築一戸建てのご案内がございました。
未完成物件のご案内です。ここ最近は珍しくありません。
この日用意した資料は
✔マイソク（間取り・値段・設備などが記載されたもの）
✔完成予想図
✔上記に最も近い同社施工物件の外観写真
✔諸費用明細書
✔お申込みにあたって（とタイトルをつけた注意点の箇条書き、自作です）
といった感じ。
同社施工の完成現場をご覧頂いたあとに現地で説明を行いました。
情報量が多くなりがちな未完成物件のご案内、口頭で説明することとお家に帰ってからじっくり確認して頂くこと、これらをどう分けるか事前にシミュレーションしています。
◆確定していないことをどうお伝えするか、昨年からの経験が活きています
自分で言うのも変な話ですが、未完成物件のご案内にはかなり慣れてきました。
会社員時代は完成物件のご案内がほとんどでしたが、会社を興してから未完成物件の案内・成約の割合が増えています。
確定していないことをどうお伝えするか、いつになったら確定するのか、特に注意して頂くべきところはどこか、ある程度は簡潔な説明が出来るようになってきました（それでも若干くどいとは思いますが）。
今回は駐車場の外構計画がお引渡し前に３度変更され、結局当初の計画通りになったという昨年の経験をもとに説明。
その当時は変更の度にかなり焦っていたのですがお客様にその件を話すと笑って頂きました。
昨年からの経験が活きていると思います。
「こういった具合で不確定な要素があります」ということをきちんと説明した上で、安全なお取引きとなるようお客様のご判断を手助け出来れば。
