こんばんは。マルワ企画の藁谷です。
本日は既にお申込みの入っている物件へのお問合せを頂きました。
◆既に申し込みがある物件へのお問合せ
本日、物件へのお問合せを頂きました。お盆期間中だから皆さんゆっくりされているのかなと思ったのですが案外そうでもない様です。
広告していた物件へのお問合せでしたが既にお申込み(先約)が入っています。
先約については広告の中でも目立つように記載しているのですが、お客様は「そもそも申し込みって何だろう?」と思ってお電話下さったとのこと。
ご契約の予定があること、先着順でお申込みが受理されること、などをご説明すると「つまりもう買えないっていうことですか?」とがっかりされたご様子。
お話を聞くと完成前から何度も現場に立ち寄って、今回お電話をくださったそうです。
ご夫婦で意見も一致しているので連休中のこの機会にと思って行動することにしたんだとか。
◆2番手、3番手でお申込みという方法も
可能性は低いということを念頭に2番手、3番手でお申込みして契約に至るケースもあることをご説明しました。
実際弊社では3番手でお申込みされたお客様がご契約に至ったということもあります。
3番手となるとかなりのレアケースですが、ローンの審査が通らなかったり、途中で意志が変わり申し込みをキャンセルされたりと、先約が解消されるのはそう珍しいことでもありません。
このことをご説明すると、ご主人様が今はがっかりしすぎていてあまり頭が回らないとのことで「先約が無くなったら必ず電話して下さい」とのご要望を頂きました。
連休明け、売主様に再度確認することにします。
いつかの日報でも触れましたが、最近は新築物件が完成前、もしくは完成直後に売れるということが多発しています。
お家を探している立場の方からすると、未完成なのに物件が売れていくなんて!と思われるだろうし僕自身もこのスピードには日々驚いています。