こんばんは。マルワ企画の藁谷です。
本日は色々な会社様にお見積りをお願いしました。
◆お申込みもご契約もまだですが、お客様のご要望を形にするため奔走しています
新築建売の購入を検討段階のお客様がいらっしゃいます。
お客様としては設備オプションの他、建物に様々な追加施工をご検討中で、尚且つ売主様が対応されていない工事の内容などもあって、弊社が関係各所にお見積りを依頼することになりました。
まずはご要望を十分にヒアリングし、該当する施工業者様・設備業者様にお見積りをお願いしました。
まだ決まってはいないことにご協力頂けるケースというのは決して多くないのですが、皆さん快く応じて下さいます。
いつ頃までに回答を出せるか、という部分も含めてお客様への連絡も欠かしません。
◆徒労に終わるかも知れないけど、そもそもお金の問題をクリアにしたいのは当たり前
正直な所、この作業は徒労に終わるかも知れません。
お申込みもご契約もまだの状態で、もしかすると物件が無くなるかも知れないし、お客様も購入しないという考え方になるかも知れません。
例えそうなったとしても、それはそれで仕方ないことだと思っていつも無心で業務を行っています(ご協力頂いた皆さんには大変申し訳ない気持ちになりますが)。
そもそもの話、お家を購入するならお金の問題がクリアな状態で決断したいと思うのは当然です。
今回はたまたま追加施工の部分が多いだけ。
後からお金が足りない、思っていた施工が出来ない、となるよりはずっと良い。良いに決まってます。