こんばんは。マルワ企画の藁谷です。
本日はお客様に代わりすまい給付金の申請を行いました。
◆最速で動きますが、それでも原則は守ります
本日はすまい給付金の代理申請を行いました。弊社サービスの一環です。
お客様名義での建物登記が完了し、無事お引越しもされたと連絡を受け、準備していた書類を窓口に持ち込みました。
以前の日報でも書いた通り、郵送ではなく窓口による申請です。
ミスは二重にチェックされるようこのような段取りにしています。
現在、申請からおおよそ3ヶ月後にお振込みされるといった状況なので中には「入居はまだだけどちょっとフライングして申請出来ませんか?」とのご相談を受けることもあります。
弊社としても必要書類が揃い次第すぐに申請を行いたいのですが、やはり「お引越し後の申請」という原則は必ず守るようにしています。
お引越し前にちょっとフライングして申請しても恐らくバレないし怒られないとも思うのですが、万が一何かあっては弊社だけでなくお客様にも不利益があります。
今後も原理原則に従って適切な申請を行うつもりです。
◆いつまでに申請するか、あまり気にしていなかったこと
普段、少しでも早くすまい給付金がお振込みされるよう「いつから申請出来るか」ばかりを考えているのですが、ふと「いつまでに申請しなければいけないのか」が気になりました。
午後は特段大きな予定もなかったのでちょっと調べものすることに。
1年くらいかな?とぼんやりとしたイメージだったのですが、実際はお引渡しを受けてから1年3ヶ月以内という期限があるようです。
で、更によく調べてみるとこんなものまで発見しました。
制度そのものの実施期間にも一応期限が設けてあるんですね……。
僕がお家を欲しいと思った頃にはもうこの制度も無くなっているんでしょうか。
出来ればずーーーっとこの制度を存続させて欲しいです。
僕自身の願望はともかく、これにてお住まい購入のお手伝いも一段落となりました。
ご案内からご契約、お引渡し、そして今回の代理申請に至るまで、何もかもお客様のご協力がなければ成し得なかったことです。
この度は本当にありがとうございます。
また何かのご縁でお会いできることを願っております。