こんばんは。マルワ企画の藁谷です。
本日はお見積りを依頼している関係各所に作業の進捗状況を確認しました。
◆進捗確認、これもかなり大事な作業です
本日は午前中郡山市でご案内した後、お見積りを依頼していた司法書士法人様と保険会社様に作業の進捗状況を確認しました。
司法書士法人様については本日中にお見積り書を送付して下さる予定だったとのことで、電話後すぐにFAXが届きました。
続いて保険料についてですが、現在売主様提携の保険会社様にお見積りを依頼しています。
お客様に「保険会社さんから連絡はありましたか?」と伺うと「まだです」とのお返事が。
いつもならもっと早く連絡して下さるはず。
何かあったのかと思い確認してみると、保険料算出のシステムを更新していて作業に遅れが出ていたようです。
電話後しばらくしてご担当者様がお見積り書を送付して下さいました。
週末に必要なものなので早めに確認が取れて良かったです。
お引渡しはまだまだ先のことですが、こうした確認作業は定期的に行います。
◆かなり具体的な諸費用明細書が仕上がってきました、気持ちいいです
はじめましてのお客様にご覧頂く諸費用明細書(そのお家を購入するのに一体いくら掛かるのかを記した明細書)では概算の金額を提示しています。
そしてこの段階になると具体的な金額が次々と出てきて、パズルのピースが合っていくような気分になります。
お客様にご覧頂く概算の金額は途中でプランが変わっても対応できるよう”少し多めに”が僕のやり方です。
今回も各種お見積りの数字を明細書に当てはめていくと予想していた通りのものが仕上がりました。
半分は経験に頼ったものですが、過信のないよう、お客様にご迷惑をかけないよう、ちょっと多めに、がちょうどいいと思っています。
「この段階まではこういう理由で具体的な金額が出てきません」と前もって説明する(僕の場合はお会いした最初の段階で)のもトラブルを防げている一因かも知れません。