こんばんは。マルワ企画の藁谷です。
本日はお客様の課税証明書を取得するはずでした。
でも取得できませんでした。
◆課税証明書を代理取得するはずでしたが、委任状にミスがありました
本日は福島市役所にてお客様の課税証明書を取得するはずでした。
弊社の所在している小野町から福島市までは往復5時間の距離、結構遠いです。
ことの始まりはお客様のすまい給付金を申請するために、当証明書を弊社が代理取得するお約束から始まりました。
今現在、福島市から遠く離れた場所にお住まいのお客様で(小野町よりも更に遠いです)、それならばと是非お任せ下さるようこちらからお願いしました。
本日いざ福島市役所で課税証明書の申請をすると委任状の書き方にミスがあるとのことで結局発行できず。
原因ははっきりしています。
①訪問する前に電話での確認をしたが詳細を聞かなかった
②他市で代理取得した際の経験から「これはこういうものだ」という先入観があった
ということです。
◆お客様が笑って許してくれたからとはいえ
このことはすぐさまお客様に連絡しました。
お電話口で「あ、そうだったんですね。むしろすいません、遠いのに」と笑って許して下さいました(本当にありがとうございます)。
お引越しは来月を予定していること、今週末お会いする予定があることなど、幸運が重なって大きなご迷惑はお掛けしないものの、それでも状況が状況だったらと考えるとぞっとします。
ただでさえ振込までかなりの期間を要するすまい給付金。
これがお引越し後だったり、その間長期のご旅行などに行かれてお会いできなかったり、タイミングが違えば大きなご迷惑をお掛けしていたかも知れません。
今回はただただお客様の優しさとスケジュールに救われましたが、今後は絶対にこのようなことがないようにします。
一番大事なのは段取りと下調べ、今回のミスはどちらも欠けていました。
こんな初歩的な所でつまずくなんて本当にがっかりです。
今後の教訓として少し長めの日報を残すことにします。