こんばんは。マルワ企画の藁谷です。
本日は郡山市にて新築建売物件のご案内がございました。
◆久々の郡山市、ワクワクします
本日は郡山市にて新築建売物件のご案内がございました。
最近はいわき市での予定が多かったので嬉しい限り。
僕自身、色々な場所を周ってみたい欲が強いようで、最近行っていない場所、行ったことがない場所に足を運ぶのが大好きです。
いつも通りお約束していた待ち合わせ時間よりも早めに現地入り。
軽めの清掃と換気、物件資料との照らし合わせは欠かしません。
しばらくしてお客様が到着され、これもまたいつも通りですがまずはご自由に建物をご覧頂きました。
お客様は短い時間で内覧を済ませられ、いくつかご質問を頂きました。
頂いた質問のほとんどはお家の保障に係わることでした。
◆「出来ないことは言わない」が鉄則です
「もし欠陥があったら?」「もし災害が起きたら?」などなど、お家の保障に係わる質問を多く頂きました。
ちなみにこれら全て、仲介業者では保障できないことです。
だからこそ(新築住宅の)売主様は瑕疵担保履行法に基づいて供託金や保険を利用しますし、災害時に備えてお客様にも保険にご加入頂きます(住宅ローンを利用される際にはマストです)。
大きなお買い物なので確かに所有することのリスクに備えたいと感じるのは当然です。
そしてそのリスク対策にはそれぞれ役割分担があり、仲介業者では何も出来ないこともあります。出来ないことの方が多いかも知れません。
最後に「ご近所トラブルが起きたら助けてくれますか?」という質問も頂きましたが、そうした問題には一切関与できない旨を説明しました。
出来ないことは言わないのが鉄則。
お客様に正しい認識を持って頂いた上で、正確な判断を手助けするのが仲介業者の役割だと思っています。