こんばんは。マルワ企画の藁谷です。
本日は未完成物件の完成時の形状やデザインについて写真付きで説明致しました。
◆大量の撮影がこんな形で役に立つとは
本日はご検討頂いている物件を写真付きで説明致しました。
お客様には、現在ほぼ更地状態の物件をご検討頂いています。
完成時の形状については売主様よりパース(完成予想図)を頂いていて、そちらもお客様には送付しているのですが実物とはやはり差異があります。
弊社では広告用に大量の撮影をしていて、今回は最も近いデザインの現物写真をお送りしました。
建物外観を撮影する際、なるべく他の建物が写り込まないように(=近隣の方のプライバシーを阻害しないように)気を付けていたのですが、今回それがサンプルとして役立ちました。
◆類似した建物外観写真を用意しましたがやはり差異もあります
不動産という商品の性質上、一つとして同じものはありません。
それは建物にしても同じで、同じ施工会社が建築したものであっても様々なバリエーションやカラータイプがあります。
今回の物件、建物デザインに力を入れている会社様が売主なので尚更豊富なバリエーションです。
データフォルダを見返しましたが完全に一致するようなものは見つからず。
最も類似した建物写真をお送りしましたが、それでもいくつか差異があったので文章で説明しました(現在お客様とはほぼメールでのやりとりです)。
あくまでイメージを具体化するお手伝いに留まるのですが、それでも無いよりは良いはずです。
現状、画像データは「地域ごと」→「施工会社ごと」→「物件ごと」にフォルダ分けしているのですが、時間があるときにでも「カラーバリエーションごと」とか「デザインタイプごと」にしても面白いかも、と思っています。