こんばんは。マルワ企画の藁谷です。
本日は昨年末案内したお客様から連絡を頂きましたが、そちらの物件は既に売り切れていました。
◆折角お気持ちが固まったのに「もう無いです」は悲しいですよね
昨年末、いわき市にて新築一戸建てのご案内がありました。
そして本日外回りしていると件のお客様からお電話が。
購入をほぼ決めてはいるがご両親にも見て頂いた上で申し込みしたいとのこと。
非常に残念ではありますが、そちらの物件には先週の段階でお申込みが入っています。
売主様より明日にはご契約予定と伺っています。
そのことをお伝えし、再度他の物件をご検討くださるようお願いしました。
顔は見れませんが声の調子から大分落ち込まれていることはすぐに分かりました。
正直なところ僕自身もちょっと悲しいです。
◆一つの結果として受け入れようと思います
昨年はこういったことがあると結構落ち込んだりしていました。
やっぱり背中は押した方がいいのかなとか考えたり、まだまだ営業手法も模索している毎日です。
ただ経験上、営業マンが押しに押しまくったお家の購入ってあんまりいい結果にならないとも思ってます。
お客様にとっては残念な結果ですが、それはただ決断の早かった方が(偶然)いたというだけ。
先約が入ってしまったことは一つの結果として受け入れ、むしろこうした経験を糧として頂けるよう引き続きサポート出来れば幸いです。
僕が落ち込んでいても仕方がないですし。
日報を更新している現在、別件のお客様が胃腸炎になってしまったという連絡を頂きました。
また最近、僕の友人(ほとんど会ってないけど)もインフルエンザに罹患したようです。
これだから寒い季節は苦手です。
まだ1月ですが早く暖かい季節が来て欲しいです。
皆さんも体調の管理には気を付けてお過ごし下さい。