こんばんは。マルワ企画の藁谷です。
本日は以前の日報で触れた建物不具合についてフィードバックして頂きました。
◆問題なく不具合解消、どうも仕様らしいです
以前の日報でも触れたようにお引渡し済の物件について不具合がありました。
売主様に対応をお願いし、施工業者様より無事不具合が解消されたとのご連絡を頂きました。
お客様より「バスルームのドアが開かなくなる」という相談を受けて急ぎ対応をお願いしたのですがものの数分で不具合は解消されたようです。
実際に現場に入って頂いた業者様からお話を伺うとどうも仕様だったとのこと。
バスルームそのものを製造・販売している業者様によれば、とのことで、実際は弊社も売主様もそれについては多くを把握していませんでした。
であればお客様が対応に困るのも当然です。
説明を受けているはずの僕自身も中々ピンときません。
実際に見て触れて、そうした中で確認する必要があると感じています。
◆幸いにも明日、同じ仕様のバスルームを確認する予定があります
いつかも書いた通り、新築建売住宅の仕様は日々変化しています。
恥ずかしながら今回はそうした変化に追いつけていなかったということです。
「建物については売主様」という領分があったとしても、やはり僕自身も更に詳しくなった方がいいのは間違いありません。
明日、お引渡し前の立会があります。
バスルームの仕様は件(くだん)の建物と同じ。
幸いにも現物を見て確認する機会に恵まれました。
お客様と一緒にキズや汚れに目を光らせるのは勿論ですが、仕様のチェックは自身の経験値にもなります。
次回以降、同じような問題が起きてもスマートに解決できるようにしたい。
勉強するチャンスがこんなにも早くやってきたことに感謝です。