こんばんは。マルワ企画の藁谷です。
本日はご案内予定の物件を下見するため郡山市に行きました。
◆大規模分譲地、未完成物件、情報量の多さに注意
本日はご案内予定の物件を下見するため郡山市へ赴きました。
今回の物件は大規模分譲地に存していて、しかもかなりの棟数です。
来年完成予定の物件ですが売主様によれば既に具体的なお話も出てきているとのこと。
このスピード感については今年散々経験したことなのでもう慣れっこです。
沢山の間取りパターン、大規模分譲地の特性やルールなど、販売図面を確認した段階からかなりの情報量でしたので今回は特に念入りに下見を行いました。
分譲地内の公園やゴミ集積所の位置、そして当然ながらハザードマップなどの位置関係、これらはご案内前に頭に入れてさらさらと説明出来るようにしておきたいです。
いくつか気になる箇所もあったのですが、本日は物件の担当者様がお休みされていました。
明日、また情報を整理し直してご案内に臨みます。
◆物件に惚れっぽい性格らしいです
物件の下見を行っていると、広い道路、整理された区画の並び、そしてこれから新しく形成されるであろうコミュニティーにワクワクしました。
青空の下、本当に清々しい気分です。
ただ、これが良い物件かどうかはお客様の感じ方次第。
ご案内の時間は限られているので伝えるべきところはお伝えし、僕個人の感想になるような話は控えたいと思います。
会社員時代、上司から「藁谷くんは物件に惚れっぽいんだね」と言われたことがあります。
営業する上では良いことだから、と褒めて頂いたのですが正直なところ会社を作ってから営業という営業をしたことがありません。
判断はあくまでお客様主体。
お客様にとって「ちょっとコレじゃないな」という物件であれば、僕がどんな感じ方をしていても関係ないと思います。
今回の物件、情報量が多いからこそ説明すべき部分に集中してご案内出来れば。