こんばんは。マルワ企画の藁谷です。
本日はいわき市にて新築一戸建てのご案内がありました。
◆お子さんが転んで軽い怪我をしました
本日はいわき市にて新築一戸建てのご案内がありました。
物件は建築中、キッチンなど一部の設備はまだ設置されていない状態です。
事前に売主業者様へ連絡し、この日は内覧中のみ作業をストップして頂きました(ありがとうございます)。
お客様が到着し建物をご内覧頂いたのですが、恐らく未就学であろう小さなお子さんを連れていらっしゃいました。
建築途中の新築一戸建てがもの珍しかったからでしょうか、お子さんは喜んで走り回っていましたが、ご両親はといえば建物をじっくり観察されている様子。
恐らく僕だけがハラハラドキドキしながらお子さんを見ていたのですが、その時が来るべくして来てしまったというか、ついにお子さんは盛大に転んでしまいました。
◆お子さんの安全は親御さんが確保するべきです
お子さんはヒザが擦り剝けた程度で、大した怪我ではありません(それでも大泣きでしたが)。
絆創膏と消毒液は常備していたのでその場でちょちょいと対応しましたが、あまり気分のいいものではありませんでした。
今回は軽傷で済みましたが、例えば機材に頭をぶつけて大怪我をしてしまったら、それが一生残るキズになってしまったら。
考えれば考えるほど嫌な気分になります。
お客様には「出来れば手を繋いであげてください」とお願いし、そのまま内覧を続けて頂くことに。
こんなご時世なので、ご両親の許可なしにお子さんと接触することをどうしても躊躇ってしまいます。
建築中の建物内には部材の切れ端やカッターナイフの刃、各種機材など危険なものが沢山あるので、どうかお子さんの安全対策を第一に考えて頂きたいです。