こんばんは。マルワ企画の藁谷です。
いわき市にて新築一戸建てのご案内がありました。
※.昨日の日報になります。本日は郡山市にて同じく新築一戸建てのご案内です。
◆住宅ローンを組めるかどうか、こんなことを伺っています
昨日はいわき市にて新築一戸建てのご案内がありました。
案内の他、住宅ローンについて直接話がしたいとのこと。
お客様は物件の現地付近にお住まいということで徒歩でいらっしゃいました。
建物を自由にご覧頂き、最後にローンを組めるかどうかについてご相談頂きましたが、今回は難しいのでもう少し時間を置いてからにしましょうとアドバイス。
不動産営業であればご本人からの簡単なヒアリングでローンの可否や各金融機関との相性が分かります。
第一に年収・年齢・勤続年数・支払い状況(過去に遡って何か遅れはないか)・現在の借入額及び月々の支払額・持病の有無で、まずは借入が可能か、またおおよその借入可能額を判定。
次の段階でお勤め先・家系でガンなどの大病を患った方の有無・労働組合などを伺うことで相性のいい金融機関や団信特約について提案する、という流れです。
◆最近成約までお手伝いする機会に恵まれませんが
最近はローンの問題に加え、ご検討頂いていた物件に先約が入ってしまったりなど、あまり良くない流れが続いています。
ご案内があってもそこから先の段階へ中々進めずにいますが、ぶっちゃけ焦ってません(焦ってないことに若干焦ってます)。
決断されるのは結局の所お客様なので、そこで自分が焦ってもノイズになるだけ。
以前の日報でも書きましたが「気に入った物件を買えなかった」という経験はお客様にとってプラスになると考えています。
住宅ローンを組めるのは当たり前じゃないし、一番手で申し込みできるのもラッキーなこと。
これを営業マンに諭されるよりも、実際に体験して頂くのが一番なんじゃないかなって思います。